まぐろの豆知識

普段の生活にぜひお役立てください

魚のプロがまぐろの種類から、美味しいまぐろの見極め方など、様々な情報をご紹介いたします。部位の違いや、おすすめの調理方法、正しい保存方法など、普段の生活にも役立つ内容です。まぐろのことなら何でもお任せください。店舗では、店主が厳選した新鮮な天然のメバチマグロを販売しており、多くのお客様に大変人気です。解体ショーの日には、希少な部位もお買い求めいただけます。

まぐろの豆知識

最近は日本近海のみならず、飛行機で世界各国から生のまま獲れたてのまぐろが空輸されてきますので一度世界各国のまぐろを味比べしてみてください。地中海やボストン沖の本マグロと日本近海の本マグロではまったく味が違い、獲れたてのまぐろの味をぜひご堪能ください。

本マグロ(クロマグロ)

本マグロは、まぐろの王様であり、最高級品で、トロは口の中でとろけ、赤身はほんのり甘く、わずかな酸味があり、「これぞまぐろ」といった味わいです。本マグロは日本近海では梅雨時から獲れ、大きいものでは、「ジャンボ」とよばれるものまであります。

インドマグロ(ミナミマグロ)

ミナミマグロは、南半球だけで獲れる、クロマグロに匹敵する美味しさで、まさにマグロの「女王様」、身質は赤身の色が濃く、味にコクがあり深みがあり、通称「インドマグロ」と呼ばれています。

メバチマグロ

世界各地の赤道付近で獲れ、もっとも一般的な大衆向けのまぐろ、色は赤みが鮮やかなのが特徴で、大型のまぐろは脂がのり、本マグロやインドマグロに匹敵するものもあります。

まぐろの保存方法

ポイントは空気になるべく触れないようにすることです。
生まぐろの場合 冷凍はできないことはありませんが、家庭用の冷蔵庫では避けてください。
生のまま3日以内にお召し上がりください。
冷蔵庫でラップなどに1本ずつ包み保存してください。
冷凍マグロの場合 まずは冷凍庫へ入れてください。再冷凍はダメです!!
食べきれる分だけ解凍することをおすすめします。

世田谷区の魚屋の池田屋は選りすぐりの天然メバチマグロを提供

店主がこだわり抜いたメバチマグロは皆様からご好評の声を頂戴しており、美味しいまぐろの見分け方や、まぐろの保存方法や解答方法などまぐろの事は何でも世田谷区の魚屋の池田屋にお気軽にご相談下さい。